配達員の一日の流れ おおまかに
どーも。
ゆずまるです。イケメンです。
今回は配達員の1日の流れを綴っていきます。
まず、出勤するとトラックに荷物を積み込むんですが、
ここで1日のモチベーションが決まります。
見た感じ荷物がこんもりと積み上げられてると、
今日多いなー、やだなー、つらいなーってなって朝から気分悪くなります。
少なすぎると、それはそれでお給料に関わってくるので気分悪くなります。
数でいうと朝、トラックに積み込む荷物が100個くらいだとちょうどいい量なので頑張るか!ってなります。
少なすぎるなーっと感じることはほぼありません。
だいたいこんもりと積まれています。
なので配達員の1日の始まりはだいたい気分が悪いです。
そう、多いんですよ荷物が。
いや他はわからんよ、わからんけど、みたことないから。
でも、そう感じる配達員が多いはず。配達大好き人間はわかりませんが。
そうですね、私が担当しているエリアでいうと朝の便で130〜160個くらいの荷物が平均的にあるでしょうか。
それで荷物積んで、朝礼や点呼など行って、9時前後に営業所を出て配達を行うんですね。
午前中は忙しいんですよ。かなり。1日の中で1番忙しいですかね。
荷物の量が多いのと午前指定の荷物を間に合わせるようにしなきゃいけないので。
私の生産性でいうと午前中は1時間あたりに30件から35件くらいの配達できるんですけど、30件だとしたら午前中の3時間で90件ほどしか回れないんですよ。
んで、150件の荷物を持ち出してたとしたらあと50件以上も残ってるんですよ。
配達だけじゃなく集荷とかもありますからね、そりゃ忙しいですよー。
とりあえず13時過ぎくらいに昼の便が営業所に到着するので、一度営業所戻ります。さらに荷物が増えるんですね。朝の便ほど荷物は多くないですが。
朝積んだ荷物を全て回れてたら気持ち楽なんですけどね、回りきれずに残っている場合はもうずっと忙しいですね、休憩なんてとれませんよ。
まーそんな感じで17時過ぎにも最終便が届くのでそれを積んで夜配にいきます。
夜も忙しいですよー、夜の時間配達はもちろん不在だったとこもまわって。
1日全体の配達量でいうと160個〜200個くらいですね。
だらだら書きましたが、
朝、荷物積んで、配達したり集荷したり、昼過ぎにまた荷物積んで、配達したり集荷したり、夕方荷物積んで、配達したり集荷したり。
帰るのがだいたい21時くらい。
これが私たちのおおまかな一日。