宅配便で〜す。

筆者は大手宅配業界に勤めるアラサー男子。今なにかと話題の宅配業界、第一線で働く宅配員の本音を、、、

再配達をお願いする時は

お疲れさまです。

 

今日荷物届くかもーってわかっていても、

どうしても不在にしてしまう事だってあります。

そもそも荷物届くなんて知らないよってこともあります。

 

まあそんな時は再配達してもらえばいいです。

 

今回は宅配員的に再配達を依頼するときはこうしてほしい。

ってことを綴る。

 

ドライバーに直接電話するのが一番手っ取り早いです、

近くにいればすぐ配達できます。

ただ、ドライバーは運転中だったりお客様とやりとり

してる場合がほとんどなのですぐ出れない場合もあります。

 

あと基本的に今日の荷物は明日に持ち越したくないです。

不在票を確認したらすぐに連絡を頂きたい。

中には毎日配達に行ってるのにずっと不在で連絡もくれない人がいます。

困ります、日時指定の連絡を頂ければ無駄に行く事もないですからね。

 

とりあえず夜ならいるだろうと、夜の時間にするのやめてほしい。

できれば在宅である、なるべく早い時間にしてほしいです。

夜は忙しいし、早く終わらせて帰りたいっす。

夜の時間指定にしといて不在のパターンが一番最悪です。

夜だったらあわよくばいるだろうとか、

夜の無駄遣いが一番テンション下がっちゃうの。

 

 

再配達に行くと、お客さんから

「2度手間でごめんねー」

「再配達ありがとう」

って言ってくださる方がたくさんいるので、

そういってくれると、よかったなぁと思う。

 

でもね、中には

「・・・」

 

何も言わない、無言って。

 

いや別に、感謝されるためにやってるわけじゃないんだけど 。

 

こっちからすると、いなかったくせにって思うわけですよ。

あたりまえじゃねーからな!ってなりますよ。

 

世の中便利になってはいますが、配達の仕事はまだまだアナログ

ですよ。荷物を積んで配達先まで運ぶのは人間ですよ。

中にはくっそ重い荷物あるし、階段で5階までとかありますよ。

配達員も人間です。

 

ちょっとは労ってくれると嬉しいな。